インディアンジュエリーのホールマーク

インディアンジュエリーにはホールマークがついていることをご存知ですか?
ホールマークとはジュエリーに記されたシルバーを示すsterlingや、制作したアーティストのスタンプもしくは彫り込まれた名前のことを指します。

このマークがあることにより、作者を識別したりシルバーである事を証明するのです。
アーティストの中には、イニシャルや名前ではなく、自分のロゴマークのようなものを作る人もいます。
アンティークジュエリーのケースですと、ホールマークが全くついていない場合が多く、sterilingとだけ記されているものもあります。

steriling とは、銀含有率が 92.5%以上の純銀の事を指しますが、ホールマークのついたジュエリーだからといって、絶対的に作者を証明するということではないようです。
特にイニシャルのみのケースですと、簡単にコピーできてしまうからです。
特に、コレクターの欲しがるような有名なアーティストの名前が彫り込まれているからといって、 ホールマークのみがその出所の確実さを証明するとはいかないと言います。
フィリピンや中国で作られた偽物のインディアンジュエリーに、 有名な作家のホールマークを入れて販売している事もあるので要注意ですよ。

その逆に、有名な作者の作品でありながらも、ホールマークを入れ忘れたり、 アーティストがその必要性を感じず記入していなかったりなどする事もあると言います。
ホールマークは作品を識別する一つの方法なので購入する際の目安になりますよね。